石垣島の船釣りで狙える絶品魚！初心者でも釣れる人気の美味しい魚特集

体が平たく、背びれから尾ひれが黄色いのが特徴です。

アミメフエダイは白身で、脂がほどよく乗り、上品な味わいが特徴です。刺身や塩焼き、煮付けなど幅広い調理方法で楽しむことができます。

一般的には30〜60cm程度ですが、大型のものは1m近く、重さ10kgを超えることもあります。

イソフエダイは根に潜りやすい性質があり、力強い引きを楽しむことができます。

体側には数本の黄色い縦帯があり、鰓が赤いのが特徴です。

体色は鮮やかな黄色で、体に黒色斑があります。群れで根に生息しており、ダイビングでも人気の魚です。

白っぽい体色が特徴で、釣りの対象としても食材としても人気があります。特に石垣島などでは浅場から深場まで幅広いエリアで見られます。

釣りやすさと美味しさから、地元でも観光客にも愛され、家庭料理の定番として人気がある「ミミジャー」

強烈なファイトで釣り人に大きな満足感を与える魚です。シガテラ毒を持つ個体があるので釣れても食べない人が多いですが、味は絶品です。食べてみるときは要注意。

沖縄3大高級魚の一つ！アカジンは、沖縄では特に祝い事や特別な席で振る舞われる魚として知られています。市場でも高値で取引されることが多く、釣れると非常に喜ばれる魚です。

特に八重山諸島に多生息しています。八重山ではハタ類の中で2番目に漁獲量の多い種類で、刺身，煮付け等，何にし
ても美味しいです。

成長に伴ってメスからオスへ性転換する魚。五目釣り等のエサ釣りでよく釣れますが、小さな個体はリリースすることが多いです。

成魚は茶褐色、赤褐色から暗色ですが、幼魚は白、黒、黄色模様です。ただし体長50cmを超えてもこのような色彩をもつ個体もいます。

白身魚として非常に美味で、特に煮付けや刺身で人気の魚です。

体長40cm前後の小型のハタです。食用として人気です。

鮮やかなオレンジや赤色の体色に、白や青の模様が入った華やかで、特徴的な魚です。沖縄県民はあまり食べませんが煮付などで食べることも可能です。

口が細長く、サンゴ礁の隙間に生息する小さなエビや甲殻類を食べるための形状をしています。ベラ科の中では食べやすい、コリコリして臭みもない魚です。

下あごから2本のヒゲが生えていて、おじさんに似ていることから、「オジサン」と命名されたとされています。

ゴマモンガラは縄張り意識がとても強く、ダイバーが近寄ってしまい、噛み付かれてしまう事故も。強い顎と歯で噛まれると大怪我をする可能性があるため、釣り上げた際には取り扱いに注意が必要です。

近づくものを片っ端から攻撃する性格からか、よく釣れます。あまり食用としては向かない魚の為、リリースすることが多いです。

こちらも一般的にリリースする魚です。食用ではなく観賞用として親しまれる魚です。

美しい模様で、海中観察を楽しむダイバーに愛される魚です。カワハギのように皮を剥いて料理する事も出来ますが、沖縄県民は中々食べることのない魚です。

通常10～20キログラム、大型の個体では30キログラムを超える場合もあります。引きも楽しめて、味も美味しい魚です。

鰓蓋骨から後方に向かう棘には毒があり、刺さると強い痛みがするので注意が必要です。

鋭い歯を持つ威圧的な見た目で知られていますが、意外にも食用として美味しい魚でもあります。

美しい外見と穏やかな性質で観賞用やダイバーに愛されている魚です。味は、、、。

ごく稀に釣りで偶然釣れる魚です。刺身などで食べることもできますが、触ると手が臭くなります。