本日は船アクティビティの一番の心配点「船酔い」についての対策方法をまとめてみました!
船長の幸康です!一年の大半を海で過ごす僕ですが、
船酔い💦車酔い💦二日酔い💦
とにかく三半規管が弱めです。
そこで僕の船酔い対策方法をまとめてみました!
船酔いの原因とは?
車や船などに乗ったことで感じる揺れが、内耳の中で感じている体の平衡感覚と 実際の体の状況の間にずれができ、頭の中では調節できなくなることによって 自律神経が乱れ、 嘔吐などの「酔う」という症状が起こります。
一番いい対策方法は
市販薬を飲む事です!石垣島ではマリンアクティビティをする方が多いことから、薬局やコンビニに酔い止め専用コーナーがあります。
酔い止め薬は約300円程です。酔いやすいかなー?と心配がある方は、薬を飲むことで一日船の上で楽しく過ごせるのであれば用意することをオススメします。
特に釣りはシュノーケリングなどに比べて、酔いやすいです( ;∀;)
ツアー開始1時間~30分前に薬を飲んでおくことは一番の対策です。
前日からも準備が必要
船に乗る前日から気をつけることもあります。
旅行中はつい夜遅くまで遊んでしまうこともあります。しかし、船に乗る前日は早めに寝ることも大切です。
飲酒もできれば避けたいですが、せっかくの石垣島旅行ですので”酔わない程度!”の飲酒量をこころがけましょう。
酔い止めグッズの事前購入も!
酔い止めバンドご存じでしょうか?
酔い止めバンドとは
手首には「内関」というツボがあり、吐き気を和らげ、乗り物酔いに効くツボとして知られています。酔い止めバンドを装着すると、リストバンドのプラスチックボタンが「内関」を刺激し続けて、つわりや乗り物酔いの吐き気、二日酔いのムカつきなどを緩和します。
楽天やAmazonで3000円程で購入できます(*’▽’)
口コミは賛否両論!
評価 これほんとに酔わなかったみたいです。 短距離でも酔ってしまう娘が山道をくねくね登っても酔わなかった。 ただ7歳のほっそい手首でもガッツリ跡が付くくらい小さい。 |
評価 藁をも掴む思いで注文しましたが全然効きませんでした…産後、車酔いにも試してみようと思います。 |
使用してみて
僕はあまり効果を感じませんでしたが、同乗していたスタッフは効果抜群!と喜んでおります(*’▽’)
ちなみに激安サイトSHINでは299円で販売していました(‘Д’)これで試してみてもいいかもしれません。
乗船してからの船酔い
普段車酔い等したことないから大丈夫だろう。と乗船したら船酔いした!なんてこともよくあります。
そんな時は、遠くを見つめる事で船酔いを落ち着かせることが出来ます!吐き気があるときは一度海へ吐いてしまうとその後すっきりして船酔いが終わる事も!(*’▽’)また、携帯操作は控えることもオススメします。
僕の一番の船酔い対策も遠くを見つめる事です( *´艸`)
ミヤギマリンの半日ツアーは船で大体15分~30分程のポイントへ向かいます。船酔いしやすい方は事前にお伝えしていただければ、当日の波や風を考慮した酔いにくいポイントへ向かうので気軽に船長へお伝えください!
最終は根性論!?
船酔いしないぞ!という気持ちも大切です。「根性論!?」と思うかもしれませんが、意外とこれが大切なんです。
😢船酔いするかも、、、。吐いたらどうしよう、、、。
なんてネガティブな事を考えるより
😊釣り楽しみ!何が釣れるかな??
と楽しい事を考えていた方が酔いにくい!!気持ちで勝つことも大切です。(個人差あり(‘Д’))
以上。ミヤギマリンおすすめ船酔い対策でした。
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